【楽しいorまるで監獄?】高校で学生寮に入るメリット、デメリット

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学生寮をお考えの中学生、親御さん!!

学生寮って、実際どうなの?
という疑問に、高校生活三年間を学生寮で過ごした私が答えます!
それはもう、包み隠さずリアルな話を教えますよ!

こんな人におすすめ
  • 高校では親元を離れて暮らしたい人
  • 訳あって家を出なければならない人
  • スポーツや専門高校など、行きたい高校が通学可能範囲にない人
  • 学生寮が気になっている人

この記事では高校の学生寮を中心にお話ししますが、大学の学生寮をお考えの方も、参考にしていただけると嬉しいです。

さっそく、本題に入りましょう!

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学生寮の種類

高校が直営している学生寮

学生寮と聞いて皆さんが思い浮かべる学生寮のことです。
同じ高校の生徒だけが生活していて、朝には一斉に学校へ登校します。
入居したら、二人から四人で部屋を共有することになるでしょう。

場所は学校の敷地内、もしくはかなり近くにあることが多いですね。
常駐しているのは寮母さんや、学校の先生が舎監として宿泊している場合もあります。

生徒と舎監の距離が近く、なんでも相談できるのが特徴ですね

県外受け入れを推進している公立・私立高校や
スポーツ推薦で人を集めている高校などに多いですね

また、学校のカリキュラムとして、卒業のために一定期間の寮生活をしなければいけない高校もあります!

私の学校は、全員半年間の入寮が卒業要件でした!
朝早くに牛舎に行って、牛の世話をするんですよね笑

民間が経営している学生寮、学生会館

どちらかといえば、大学の学生寮に近い、こちらのタイプ

さまざまな高校の生徒が入居していて、他校の学生とも友達になれるのが特徴ですね!

食事こそ出ますが、管理者は学生にあまり干渉してこない場合が多く、一人暮らしに近い環境です。
部屋も多くの場合一人部屋です。

人の出入りが激しく、また部屋数も多いので
急な親の転勤ややむを得ない状況でも、部屋が空いていればすぐに入居することが可能です。
都市部では学生寮も多く存在しているので、学生寮がない高校だけど、一人暮らしをしたい!という方は、こちらを検討してみてはいかがでしょうか。

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学生寮に入るメリット

良い知らせと悪い知らせ、どっちから聞きたいですか?笑
とりあえずメリットから!

毎日が修学旅行!

親元を離れて遠くへ行くのは、遠足でも修学旅行でも、楽しいものですよね!

寮生活は、そんな修学旅行が、毎日あるようなものです。
すぐ隣のベッドには、気心の知れた友達が毎日いますし、同じ寮生とも毎日遊べますよ!
生活をともにしているのですからぶつかることも多いですが、その分仲良くもなれます。

毎晩部屋に集まってモンハンをしたり、トランプで盛り上がったり
楽しかったですよ!

生活力が身に付く

なんといってもこれ。

誰もが思いつくことだと思います。
しかし皆さんが思っている以上に、それこそ一人暮らしより、生活力は身に付きます

まず、掃除がうまくなります。

食堂やトイレ、浴室や洗面所は共有ですから、当番制で清掃をしなければなりません。
中学校を卒業したばかりなのに、きちんと掃除ができるの?
ご心配いりません。厳しい先輩や先生によって、チリ一つ残さない完璧な掃除ができるように育てられます。

人の目がない一人暮らしでは、掃除はついサボりがち。
しかし寮生活では必ずしなければならない上に、範囲が広いですから、効率よく掃除をこなす術を身に付けるでしょう。

二つ目、洗濯ができるようになります。

洗濯って、ただ洗濯機を回せばいいわけじゃないんですよね~

洗濯物は溜めすぎると着るものがないし、毎日洗濯するわけにはいかない。
あんまり夜遅く回しては他の人に迷惑だし、干すのも大変。
適切な洗濯のペース、時間帯、洗剤の量、衣類ごとの洗い方。
ただ三年間続けるだけで、さまざまなことを勉強できます!

入寮した時は、洗濯機の洗剤の入れ方や、ボタンの意味すら知りませんでした!

生活リズムが整う

朝は爆音で鳴り響くチャイムに起こされるか、先輩にたたき起こされるので、遅刻などしようがありません。
夜は、定刻になると消灯され就寝しなければなりません。もちろん、すぐに全員が寝ていたわけではありませんでしたが、勝手に生活リズムはきれいに整います。

練習や実習、学業に専念できる

たとえば、電車で毎日一時間かけて通学する場合と、徒歩五分の距離にある、学生寮から通う場合では、一年間で自由に使える時間が大幅に違いますよね。

何か得意とするスポーツをするために、学生寮に入る方もいるでしょう。
学校との距離が近ければ、朝練で朝は早く、練習のために帰りが遅くなっても、負担は比較的少なくなります。

また、進学校に進む方も、通学時間が短いためより多くの時間を、学習に割くことができます。

実習のある専門高校の方も、授業時間外にしなければならない作業はたくさんあります。
普通に通学するよりも、効率的に生活できますよ。

どんなにくたくたでも、ちょっと歩けば帰れるのは良かったですね

毎日違う、おいしく栄養バランスの良いご飯が食べられる

世の中のお母さん、お父さんは、子供の食事にはとても気を使ってらっしゃると思います。

しかし、食べ盛りの高校生。量と栄養を両立させるのはとても大変。
共働きが増えているこのご時世です。三食きちんとした食事を用意できている家庭は少ないのでないでしょうか。

学生寮では、管理栄養士と寮母さんが朝食、昼食のお弁当、夕食まで、すべて用意してくれます。

学生寮に入ったら、毎日の食事がきっと楽しみになりますよ。

勉強がはかどる

直営タイプの学生寮では、毎日一時間ほど、夜の学習時間が設けられている場合があります。
その時間は必ず勉強をしなければなりません。
家にいるとなかなか勉強しようという気になりませんから、時間が決められていることで集中して学習することができます。

また、寮生には当然、同級生もいるわけですから、分からないところを教えあったり、先輩に勉強を教えてもらったりもできます。
さらに舎監として学校の先生がいるのなら、特別に授業をして貰いましょう!先生も、生徒から頼まれれば嫌とは言いません。もしかしたら、こっそりテストの問題を教えてくれるかも?

自分に自信がつく

ちょっと抽象的でしょうか。

しかし、高校の三年間を自分の力で生活したという経験は、他では得られない自信になりますよ!
実家で暮らした学生よりも、一回り大人になったような気分になれるはずです。

寮生活の経験は今ではちょっとした自慢だし、話のタネになります!

一人暮らしより安全

特に女の子だと、家を出て生活するのは不安ですよね。
一人暮らしでは、色々と危ない想像をしてしまいます。

しかし、学生寮では管理してくれる大人がいますから、親御さんにとっても、本人にとっても安全に生活することができます。

また、夜遊びは基本的にできませんから、親御さんとしては安心ですよね。

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学生寮のデメリット

お待たせ?しました。

お次はデメリットです。これから学生寮に入るかもしれない学生さんにとっては、こちらの方が気になるでしょうか。

ホームシックになる

かなり個人差があります。

しかし、なるかどうかは実際に家を出てみなければわかりません。
自分では大丈夫と思っていても、数か月家を出たらさみしくなるかもしれませんよ。

実際に、親が恋しくて転校を考える学生さえいます。
通える距離ならいいのですが、遠くの学校の寮に入った場合、家に帰ることは学校をやめることと同義ですからね。

ホームシックになっても、それを乗り越えて、一回り大きな自分になってほしいです。

私は全く無縁でした

門限が厳しい

世間一般に言われるイメージ通りです。
私の場合は、私的な用事の場合の門限は五時半でした。小学生か!!
部活動や課外活動の場合は七時ごろまで許されていましたが、それでも早い。

これは、親御さんとしてはメリットにもなりうるでしょう。
しかし、学生としてはかなりつらい。通学勢が羨ましくて仕方ない、一番のポイントですね。

門限が厳しいと、どうなるかというと

バイトができない、予備校に通うことができない

門限が厳しい関係上、学校に通う以外の活動に、大きく制限がかかります。
土日の昼間だけ、といった方法ならば可能ですが、平日となると厳しいです。

学生寮によっては可能な場合もあるので、入る前に調べてみると良いでしょう。

寮生以外の友達と遊びづらい

生活スタイルが全然違いますから、あまり遊べません。
土日も、早く帰らなければいけませんね。

一人暮らしとは違い、外の友達を部屋に招く、といったこともできません。

彼氏彼女と青春……

できません笑
学生寮は異性禁制。食堂だけは共同だったりしますが、青春は昼間だけで我慢してください!!

学校での青春に支障はないのでご安心を(?)

一緒に帰ったりなどは、別の世界の話になります。
どこで何をしているかはっきりわかる分、付き合っている相手にとってはメリットかもしれませんね。

一緒にいられる貴重な時間を、より大事にしましょう!

舎監、寮長が厳しい

結構、怒られます。

騒ぐと怒られ、掃除が雑だと怒られ。
夜に部屋を抜け出そうものなら、懲罰ものです。
女子の部屋に侵入?退学を覚悟してくださいね笑

大掃除の時なんて、大変です。
窓際にすーっと指を滑らせて、埃がないかチェック。はいやり直しって、姑か何かでしょうか。

今でも恨んでます!笑

費用がかかる

かかる費用は、実家暮らし以上、一人暮らし以下、といったところ。

共同生活なのでかなり安くはあるんですが、管理費や食事代はどうしても掛かってしまいます。

実際の費用は寮によって違うのですが、毎月約5~10万はかかります。

私立かどうか、県や学校からの援助はあるのか、など変動する要因は色々ありますので、一度調べてみることをおすすめします。

自分の空間が少ない

狭い部屋なので、スペースがほとんどありません。
特に複数人で部屋を共有する場合、必要最低限の物しか置けないでしょう。

収納スキルは上がります。

私の部屋は勉強机とベッドの分しか、自分のスペースがありませんでした
収納は、ベッド下と天井の棚、勉強机の引き出しだけでしたね

気が合う友達がいないと辛い

共同生活は、お互いの良いところも悪いところも色々と見えてくるもの。

特に同室の人と気が合わないと、苦労することも多いでしょう。

クラスメイトとの付き合い方と基本的には一緒でも、寮生活では関わらないという選択ができませんからね。
こればっかりは、正解がありません。

経験上、共同生活では一度本気でぶつかってみるといいかも

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寮生活は、楽しみも、大変なこともたくさん!

いかがだったでしょうか。

一度しかない高校生活。どのように過ごすかは、しっかり考えたいものです。
この記事を読んでくださった皆さんは、選択肢の一つとして、学生寮を考えてみてください。

きっと、かけがえのない、貴重な経験になりますよ!

お読みいただきありがとうございました。

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