小説家になろうは能力検証から始まる【考察】

考察
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なろうファンタジーの特徴

今回はふと思いついたことについて考察していきます。

それは「なろうファンタジーって結構しっかり能力の検証するよなぁ」ということ。

スローライフ系に限らず、バトルものでも、ハーレムものでも。

意外とWeb小説ならではの特徴な気がして、記事を作りました。

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能力検証とは

名称は私が便宜上つけたものに過ぎませんが、能力検証とは

手に入れた能力に対して「何ができるのか」「どうやって使うのか」などをを主人公が確かめること。またその描写。とひとまず定義します。

どういうことかと言うと、

例えば新しい能力に覚醒した場合、多くのなろう作品では主人公が試行錯誤する様子が描かれますよね。
色々試して、成功して、違う使い方をして……そういう展開が面白い作品も多いです。

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なろう独特の特徴?

さて、今回私が疑問に思ったのは、

漫画やライトノベル作品で検証をゆっくりとする作品って意外と少ないよな、ということです。

何でもいいんですが、例えば誰もが知るワンピースのルフィ。
彼はゴムゴムの実の能力者なわけですが、作品の冒頭では既にゴムであること自覚し、自在に操っています。

途中で実を食べて困惑するシーンなどもありますが、能力の検証をするシーンは(たしか)ありませんよね。

これがなろう作品だったら「ゴムになってる!?」「どのくらい伸びるんだろう」「なにができるんだろう」「あ、物理は効かないんだ」と、細かく順を追って解明されていくことでしょう。

もちろん、どちらのパターンも一概に言えることではありませんし、どちらも面白い展開には違いないのですが、

なぜこのような違いが生まれるのでしょうか。

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なぜ違いが生まれる?

それは、Web小説と商業作品のニーズの違いから生まれるものだと考えます。

なろうファンタジーは読者がゲームをプレイしている気分で読まれているのでしょうか?

あくまで推察ですが、

主人公の成長や物語に没入できる、感情移入できる手法が、この能力検証なのだと思います。
実際に手に入れたところから始まり、最初は何もできなかったのに、一つ一つ力をつけていく……

最初から何でもできる主人公より、感情移入できる気がしませんか?

真相は分かりませんが、なろうに能力検証が多く、またそれが人気なのはこういった理由だと思います。

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